JSの側のアナログ時計プログラムの作りを整理する。

  1. キャンバスの作成・初期化
    1. HTMLファイル内のdiv要素を取得
    2. div要素の縦横から短い方を取得
    3. 時計の半径を取得
    4. キャンバスを作成
    5. キャンバスの描画コンテキストを取得
    6. キャンバスの描画サイズを設定
    7. キャンバスの表示サイズを設定
    8. キャンバスをdiv要素の中央に設定
    9. キャンバスにスタイルを設定
    10. 描画の原点をキャンバスの中心に設定
  2. 中央の円を描く
    1. 描画のためのデータ(半径A、線の太さB、線の色、塗り潰しの色)
    2. 半径Aの円を書く
    3. 内側の円を書く(半径:A - B)
  3. 文字盤を描く
    1. 描画のためのデータ(外周の円の太さ、外周の色、太い目盛の線の太さ、太い目盛の線の長さ、細い目盛の線の太さ、細い目盛の線の長さ、数字の中心の外周からの距離、数字の色、数字のフォント)
    2. パスを記憶する関数
    3. 外側の円を描画
    4. 目盛の表示
      1. 表示位置を外周分内側に置く
      2. 一目盛の角度を取得
      3. 太い線のパスを取得
      4. 細い線のパスを取得
    5. 回転させる前のコンテキストを保存
    6. キャンバスを回転させながら目盛を描く
    7. 保存したコンテキストを復元
    8. 時刻文字を表示
    9. 文字の基準位置・フォントを設定
  4. 針(時針、分針、秒針)を描く
    1. 針描画のためのデータ(幅、色、長さ(半径に対する割合)、反対側に飛び出る長さ(半径に対する割合)、一周の分割数)x3
    2. パスの作成
  5. 時計を動かす